全館空調はどんな施設で導入すべき?

全館空調は、建物全体を均一に温度調整できる施設のことです。
どんな施設で全館空調が必要か見ていきましょう。

・オフィスビル

オフィスビルは全館空調が基本です。
オフィス内が快適な温度と湿度が保たれていれば、生産性向上につながります。
全館空調を導入すると、各部屋ごとの温度調整が一元管理できます。

・店舗

店舗でも全館空調は有効です。
季節によって来店客数が変動することがあるため、店内全体を均一に快適に保つことがポイント。
当然、人が多くなれば体感温度も高まっていきますから、そういった時に温度を下げられる全館空調がおすすめです。 

・病院や介護施設

病院や介護施設でも全館空調があると理想的です。
温度や湿度が患者や利用者の健康に大きく影響します。
こういった施設は感染症対策のため、適切な換気と温度管理が求められます。

・宿泊施設

ホテルや旅館でも全館空調は必須です。
宿泊施設は、常に多くの宿泊者が滞在するため、快適な室内環境を保ちたいところです。
位て期には共有部分(ロビー、廊下、レストランなど)の空調を一括管理できるとよいでしょう。

弊社は様々な建物に対しての全館空調設備の導入工事を行っています。
茨城近郊の施設からのお問い合わせが多いです。
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